ペルーとえいがにっき

★★=不満、★★★=満足、★★★★=大満足、★★★★★=やばい。★は一周回って逆にやばい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

★★★★★

ざっくりあらすじ
レオナルド・ディカプリオブラッド・ピット
題材にクエンティン・タランティーノ自身が
撮りたいシーンを160分間叩きつけてくる映画。

良い方のタランティーノだった!
タランティーノらしいクソ長い映画なんだけど、
「ディカプリオにこんな風に
 煙草吸わせると格好良いだろ?」
「ブラピがおもむろに屋根の上で
 上半身裸になって手袋はめたら格好良いだろ?」
みたいなシーンや、情緒不安定なディカプリオの
描写なんかで笑いを誘ったりでダレずに観れた。

「10分以上寝てたら起こして」って言ってた
ペルーも眠らずに最後まで観てたしね!

あとペルーは現実のシャロン・テート事件のことを
思うと爽快感よりも寂しさを感じてしまう(´・ω・) って言ってた(´・ω・)

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