カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―
★★☆☆☆
農場を営むニコラス・ケイジ一家の庭先にある日不思議な色をした隕石が墜ちてくる。
学者たちが調査にくるものの、研究用に採取された欠片も隕石そのものも蒸発するように消えてしまう。
それ以降隕石と同じ「色」が家の周辺に溢れ出し、生物たちも変異をはじめだす。
「色」と変異はついにニコラス・ケイジ一家にも訪れ……
予算の問題なのか(制作陣の)イマジネーションの問題なのか、色による侵略っていう恐ろしさが表現しきれてないような……
クソダサビームっぽいのと変異が目に見えてしまってるせいで、忍び寄る恐怖感が薄い。
ちなみにやたらと印象に残るアルパカですが、原作には出てきません。
(そもそもこの一家がフィーチャーされてない)